介護福祉士という職業
介護福祉士という職業

資格取得のコツ

介護福祉士試験に臨むに当たって、どのように勉強すればいいのか、結構気になりますね。このページでは介護福祉士、資格取得のコツ(勉強法のコツ)・・・筆記試験編の紹介をします。
 

介護福祉士筆記試験

筆記試験ですが、介護福祉士の試験は13科目あって、まんべんなく点数を取らなければいけません。(1科目でも0点があると、トータルの点数が合格基準点を上回っていたとしても不合格になってしまいます。)

受験資格のページでも紹介していますが、介護福祉士筆記試験における13科目は、次の通りです。

社会福祉概論、老人福祉論、障害者福祉論、リハビリテーション論、社会福祉援助技術(演習を含む。)、レクリエーション活動援助法、老人・障害者の心理、家政学概論、医学一般、精神保健、介護概論、介護技術及び形態別介護技術

聞いたことのない科目名もあると思いますが、介護を行う際には知っておかなければならない基本的な事項を難しい科目名に分けてあるだけなので、そこまで気にすることはありません。また、1つの科目から10問も20問も出題されるわけではありませんので、知識としては広く、浅く勉強するという心がけで取り組めば良いと思います。

勉強法

具体的な勉強法ですが、まずは基本テキストを科目別に区切って、一通り読んでみます。もちろん、理解できない部分は沢山出てくると思いますが、最初は流して読む事です。

次に、1問1答形式の問題を解いてみます。最初なのでわからないと思います。わからない部分が出てきたらテキストに立ち返って、その部分を熟読して、答えていきます。それを13科目で3〜5回(できれば10回くらい)繰り返します。数回繰り返していくあいだに、「前みたことがある」「そういえば・・・」などという感覚が出てくるかと思います。だんだんと知識が蓄積されてきた証拠です。

一通り済んだら、次は問題集に取りかかります。最初に取りかかる問題集は一般に販売されている予想問題集のものにして下さい。これは、本番の若干ですが難易度が高く作られていますので、力を付けるには最適です。

この問題を解いても、わからない部分が多少出てくると思います。予想問題集は細かいところからの出題も多く見られますので、全て理解しなくても大丈夫ですが、わからないところは最初と同じようにテキストに立ち返って熟読しておきましょう。逆にテキストに出てきていない部分は、覚える必要はありません。

問題集を解くのは、「介護福祉士」独自の出題傾向に慣れるためでもあります。

例えば、次ような出題があったとします。

問題 次の事業所等のうち、介護支援専門員をおくべきものとして、正しいものに○を、誤っているものに×をつけた場合に、その組み合わせとして正しいものを一つ選びなさい。

A 指定通所介護事業所
B 指定小規模多機能型居宅介護
C 指定特定施設
D 指定介護療養型医療施設

(組み合わせ)
A B C D
1 ○ ○ ○ ×
2 ○ ○ × ○
3 ○ × ○ ×
4 × ○ ○ ○
5 × × ○ ×

答えは4なのですが、これはすべてわからなくても正解できる問題なのです。まずは、「Aは絶対×」と確信した時点で選択肢が4か5の2つに絞られます。その時点で紛らわしい表現の仕方であるCは○に確定です。あとはBとDどちらかがわかれば正解することができます。

このようなテクニックを磨く必要もありますので、知識だけの詰め込みだけでは対応できない可能性があります。

最後に

だいたい試験1ヶ月前ごろから、過去問題集を徹底的に解いていきます。今までしてきた予想問題集よりもるかに難易度が低いので、自信につながります。過去に出た問題は出ないから過去問はする必要はないという方もいますが、似たような事例がでている年もありますので、私は過去問題集はやっておくべきだと考えています。

以上が筆記試験合格に向けての勉強法のコツになります。参考にしていただいて、一人でも多くの方が合格者することを祈っています。

Favorite

オリジナルTシャツを購入する

Last update:2018/12/19

ページTOPへ戻る